 |
歴史ある教会めぐり、美しい夕陽の眺望、のんびりとぶらり旅―。 |
出津・黒崎エリア
出津教会堂
明治15年（1882）にド・ロ神父の設計施工で建てられた教会です。その後、明治24年（1891）に一部改造、同42年（1909）には･･･
|
外海歴史民俗資料館
長崎市外海地区には、先史時代の遺跡や中世の神浦氏の歴史、近世の大村・佐賀両藩の支配下におけるキリシタンの特異な歴史・文化･･･
|
ド・ロ神父記念館
明治12年（1879）外海地方の主任司祭として赴任してきたフランス人宣教師マルク・マリー・ド・ロ神父は、深い人類愛の精神とすばらしい･･･
|
旧出津救助院
ド･ロ神父が困窮を極める村人達を救うため、私財を投じて設立した明治初期の授産・福祉施設で、後に修道院へと発展しました。･･･
|
沈黙の碑
出津文化村の入り口からすぐの場所にあるのが、外海を舞台に描かれた小説『沈黙』で知られ、外海地区東出津町に文学館を構える作家･･･
|
歴史の道
出津教会堂と旧出津救助院を結ぶ道です。出津文化村の散策では、ド・ロ神父も通ったこの道を歩いてみてはいかがでしょうか。
|
憩いのパビリオン
フランスにあるド・ロ神父の祈りを捧げる場所を模して作られたパビリオンです。出津文化村の散策途中に休憩所としてもご利用いただけます。
|
出津橋
出津文化村の入り口付近にあり、出津川に架かる橋です。歴史の道からも見ることができます。橋の欄干には十字架があしらわれています。
|
ド・ロ神父の墓
ド・ロ神父が愛した多くの信徒とともに眠る墓地（野道キリシタン墓地）です。多くの人が訪れ、祭典などが行われることもあり、･･･
|
バスチャン屋敷跡
禁教令により外海地方の神父がすべて追放された後、日本人で洗礼名バスチャンという伝道者がこの地方のキリシタン達を指導した･･･
|
サン・ジワン枯松神社
日本人伝道師・バスチャンの師であるサン･ジワン神父を祀ってある、日本に三カ所しかないといわれるキリシタン神社です。周囲は･･･
|
黒崎教会堂
明治30年（1897）にド･ロ神父の指導で敷地が造成され、明治32年（1899）から建設計画が進行、大正9年（1920）に完成した･･･
|
遠藤周作文学館
遠藤文学の原点とされる小説『沈黙』の舞台となった外海。遠藤周作文学館は、東シナ海を臨む、素晴らしいロケーションに建ち、･･･
|
道の駅夕陽が丘そとめ
道の駅夕陽が丘そとめは、長崎市の北部に位置する市内で初めての道の駅です。道の駅には遠藤周作文学館が隣接しており、･･･
|
神浦・大野エリア
大野教会堂
明治12年（1879）に外海地方の主任司祭として赴任したド・ロ神父は、大野地区における布教と福祉・殖産に多大な貢献をしました。･･･
|
丸尾石積群
神浦地区の丸尾辺りには、坂道、細道至る所に結晶片岩という石を積み上げた風情ある石塀が続いています。丸尾石積群は、西彼杵･･･
|
神浦商店街
どこか懐かしい薫りのする神浦商店街。ここを中心に平成14年からスタートした神浦散歩未知（みち）は、毎年９月に地図を片手に歩･･･
|
神浦神社
寛政8年（1796）に石垣を築き境内とした神功皇后を祀る神社。大祭が毎年9月中旬に行われます。境内にある腰掛け石は、･･･
|
大中尾棚田
平成11年（1999）7月に農水省が認定した「日本の棚田百選」に選ばれた大中尾の棚田は、自然に囲まれた素晴らしい景観を持ち、･･･
|
神浦3つの寺院
|
神浦ダム
長崎の水瓶のひとつ。日本一の清流 神浦川へと流れています。･･･
|
次兵衛岩
日本人司祭トマス次兵衛は別名金鍔（きんつば）次兵衛とも呼ばれる。禁教令による迫害を逃れマニラに渡りましたが、後に密かに･･･
|
池島エリア
池島炭鉱
神ノ浦港から船で最短10分のところにある池島は、九州で最後まで残った炭鉱の島です。昭和27年（1952）にここで炭鉱が･･･
|
