Tabedokoroヴォスロール
出津文化村内にあるTabedokoroヴォスロール。外海の人々の救済に尽力した、ド・ロ神父にちなんだ店名や料理が特徴のお食事処です。ド・ロ神父の故郷フランスのヴォスロール村が店名の由来となっており、Tabedokoroは、旧出津救助院の食堂の名称からつけたものです。フランスの家庭料理や、外海地区で受け継がれてきた家庭の味を料理の中に取り入れ、かつてド・ロ神父が自ら耕し作物を育てていた「ド・ロ様畑」で採れた野菜を使用しているところに、特別な味わい深さが感じられます。お食事をしながら、お店のオーナーに「ド・ロ様畑」や味付けのこだわりについてお話を聞いてみるのも楽しいかもしれませんよ。出津文化村散策の際など、お気軽にお立ち寄りください。
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